大多喜町でアク抜き不要のたけのこ掘り!たくさん掘ったあとの保存法は…?
たけのこは土の中に埋まっているのが美味しいから先っぽがちょっとだけ出ているのを探してね。
あ、あったー!早速掘っていこう。
たけのこ掘りのコツは周りから掘っていくこと。根元まで掘るのは大変だから、最初は周りから攻めるのにゃん。赤いツブツブが見えるまで掘ってね。
ハアハア…、これは重労働だなあ!
POINT
根本のツブツブはたけのこの根っこ。とりたてから赤→紫→黒に変色していくので、お店で買うときの鮮度の目安にも!
そして、その夜。
たけのこは鮮度が命。さっそく料理するにゃん!
たけのこってアク抜きが大変なんじゃないの?せっかく掘ったのに、すぐに食べれないのは残念だなあ。
大多喜町のたけのこは粘土質の土壌で育っているから、掘りたてはそのまま使えるんだにゃん!皮をむいて刻んで、そのままごはんと一緒に炊いたら…、さあ、召し上がれ~!
やったー、いただきまぁす!
POINT
たけのこは部位によって硬さや食感が違うので、上手に使い分けよう。
…お腹いっぱい食べたのに、たけのこ、まだいっぱい余ってるね。
1~2日の保存だったら、土のまま新聞紙に包んだたけのこを冷蔵庫に立てて入れれば完璧にゃん。それ以上の保存は、えぐみが出ないよう下茹でしてタッパーに水を入れて冷蔵庫へ。これで1週間は持ちますにゃん。
6キロのたけのこなんて1週間じゃ絶対食べきれない気がするんだけど…。
そしたら長期保存方法もやってみるにゃん!
これでいつでもたけのこが楽しめるね♪
みなさんも、生のたけのこが手に入ったら挑戦してみてにゃん!